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今日が最後かもしれないと思って生きる

東京はお天気が良い日が
続いています。
私は、太陽が昇っていくのを
眺めるのが大好きです。
今朝もオレンジ色の力強い
日の出で目が覚めました。

年が明けてからの1週間、
私の内側で、大きな革命が
あったように感じています。

人はいつからでも変われる。
人生はいつからでも
スイッチ入れられる。

でも、年が変わるというのは
ある意味大きな切り替えの
時期でもあります。
それだけ臨場感が高く、
意識付けをしやすいという
ことですね。

もちろん、コーチなので
当たり前なのですが、
自分の中ではマインドに対しての
意識がものすごく高い状態が
維持できていると思います。

いつも100%でいることは
難しいかもしれない。

それでも、可能な限り
自分でマネージしながら、
厳しくなり過ぎて、
have-toになったり、
苦しめないようにしながら
良いバランスでやっています。

 

もし、今日が私の人生
最期の日だったとしたら・・・

先日もクライアントさんと
そんな話をしていたのですが、
また、その言葉がとても
臨場感高く自分の中で
巡りました。

それは、怖いと言う感覚を
超えている。

それよりも、大切にしないと。
いや大切にしたい。

このままでは終われない。
まだまだやりたいことが
ある、
まだまだ成し遂げたい
ゴールがある、
と。

 

そして、最後かもしれないのは、
私だけではないのですよね。

自分の周り、大切な人も
いつが最期か、
いつ最後に会えるのか
分からない。

父が亡くなった日。
最後に交わした会話。
あれが、最期になるとは
思いもよらなかった。

その会話の内容は、
あまり好ましいものでは
ありませんでした。

それから何年も、
私は父の最期の言葉が
頭に残って苦しくて、
悲しくて、悩んだ時期が
ありました。

 

あれが最期だと分かっていたら。
どんな会話をしただろうか。

自分が精一杯生きるのも、そう。
そして、それと同じぐらい
大事なのは、今、
目の前にいる人を
大切にすること。

もう最期の会話かもしれない。
そう考えたら、
相手の話を聞く姿勢も、
相手を受け入れる意識も変わる。

相手を自分の偏見のメガネで
見ないで、ありのままに
高い視点で見てみようと
思うかもしれない。

相手のエフィカシーをあげたいと
思うかもしれない。

感謝の気持ちをもっと
伝えたいと思うかもしれない。

大切だと思う気持ちを正直に
伝えたいと思うかもしれない。

愛をもって接したいと思う
かもしれない。

 

私は、あの最期の時の後悔を
後悔のままでは終わらせなくない。
苦しい記憶のままには
させたくない。

それがコーチになった
きっかけの一つではあります。

 

何も自分に不要なプレッシャーや
ストレスかけて生きなくてもいい。

自分の素直な声に耳を傾けて
あげることも、生きる上で
とても大切です。

周りに対しては、
少し手を止めて相手に注目する。
会話に集中する。

何も難しいことでは
ありません。

大切な人がいつもいつまでも
そばにいてくれるわけではない。
そう自覚すればするほど、
大切な人を大切にしたいと
思うのでした。

みなさまはいかがですか?

 

今日もみなさまに、
愛と感謝を込めて。

慶子

 

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