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自分という存在を大切にする

今年も残すところあと
数日となりました。

この年というくくりも
便宜上決められたもので、
本来はタイミングは
自分で決めていけば
良いものではありますね。

それでも、区切りというものの
臨場感は高いものです。
私も、昨日は、年を越える前に
家をきれいにしようと、
朝から掃除に励んでいました。

掃除や料理を習慣化している
つもりが・・・それでも
たまっていました。

ピカピカに磨いたら、
そこらじゅうが
明るくなった気がして
気分が良かったです。

 

さて、私にとって、2018年は
サッカーのコーチングを通じて、
子供達、少年、青年たちと
関わる機会がぐっと増えた
一年でした。

次世代を担っていく
彼ら、彼女らが、
自らの本当の望みを知り
のびのびと自由にそこへ向かって
はばたくことができる。

そんな社会の実現を目指し、
微力でも、少しでも良い方向に
向かっていくように支援
できればと日々生きています。

 

あまり否定的に物事を
みたり、問題点だけに
フォーカスすることは
したくないのですが、
現状把握として、
客観的に見ると、
日本人の青少年の
「自己肯定感」、
「意欲」などは
他の経済的に豊かな国と
比べても低いという
データがあります。

<参考までに>
平成26年の内閣府のデータ

平成28年の文部省のデータ

平成30年国立青少年教育振興機構のデータ

この3つ目の調査で、
「親が子供を褒める」
という項目に対して、
アメリカ、中国、韓国と
比較して日本が一番低い
数字となっていました。

これは、これまで色々な
外国へ行って若者たちに
触れて思うことでした。
もちろん個人差はありますが、
全体的な傾向として数字に
表れているのですね。

 

スペインに行った時に、
子供達は自信に溢れて
意気揚々としていました。

親は何か子供に少しでも
できること、
秀でるものがあれば、
それを大げさなぐらい褒める。

出来ないことよりも、
出来ることに目を向けていた
ように思います。

日本では、「できないことを
なくそう」、と言う方向の
子育てが多いように思います。

もちろんこれも、
傾向なだけで、個人差は
あるのですが。

日本的な教育の傾向、
文化的な特徴から
きているのではないかと
思います。

教育の特徴は、
個人、そして集団に
影響を及ぼし、
日本企業の特徴にも
なるものですね。

もちろん上司によって差は
ありましたが、年間の
評価面談では、
「良かったこと」は、
さらっと数分で終わり、
「改善すべきこと」に
残りの1時間の面談
すべての時間が注がれる
ことが多かったように
思いました。

そしてこの改善すべき点
を元に、次年次以降の
目標を立てるように
促されるのです。

できないことがちゃんと
できるようになる。
マイナスの部分を
なくしていく。

もっとよくするためには
何を改善すればいいのかを
理解して、それに取り組む。

それが美徳と捉えられて
いる文化的な背景が
あるのが日本。
良い悪いではなくて。

 

これが自己肯定感という
要素で、はてまた、
意欲という観点で
影響を及ぼしている
のかもしれません。

その統計的な現象を
理解して改めて、
コーチングが大きく
貢献できるところこと
ばかりだと感じます。

もちろんただ褒めれば
良いわけでは
ないのですよね。

親が自分が思うように
コントロールしたくて、
親が喜ぶことをすれば
褒める、そうでなければ
しかる、注意する、
否定する・・・
ということではないのです。

子供がやることに
自分の価値観を
通さずに、子供自身の
価値観を尊重し、
喜ばしいことなら、
純粋に「良かったね。」
「誇らしいわ。」と褒めてあげる。

これが自己価値観の醸成に
つながる褒め方なのだと
思うのです。

 

ゴールが実現できるか
どうかで、一番大事なこと。
それは、エフィカシー。
つまり、自己のゴール達成
能力に対する自己評価です。

ゴールが達成できるかどうかに
過去は関係ない。
根拠も必要ない。いかに、
自分ができると思っているか。

エフィカシーはセルフイメージ
(自己イメージ)の一部です。
そのセルフイメージが
結果を出せるかどうか?
つまり、パフォーマンスを
決めるのですから、
エフィカシーはとても大事。

しかし、忘れてはいけないのは、
セルフイメージのもう一つの
要素である、
セルフエスティームです。
つまり、自尊心。自己価値観、
自己肯定感と捉えても
いいと思います。

 

自分の存在が人として尊いと
いう感覚。自分は、大切な
存在だ。愛に満ちた存在だ。
とどこまで自分で確信しているか。

能力の自己評価である
エフィカシーももちろん
大切ですが、存在価値の
自己評価である
セルフエスティームも
とても重要だなと、
コーチングをしていて
ひしひしと感じます。

 

ゴールを目指す上で、
自分という存在をまず認める。
全面的に肯定する。

今現在は、まだゴールの
世界には辿りついて
いないのですが、
それでもなんでも、
今の自分も素晴らしいのです。

現状にあぐらをかくとか、
向上心がないとかとは
違うのです。

時制に関わらず、
自分という存在は素晴らしい。

過去の自分も、
現在の自分も、
そしてゴールの世界を
生きている、未来の自分も
素晴らしい。

そこが前提なのです。

 

いつもお伝えしている通り、
現状否定からの未来設定は
うまくいかないのです。

現状に不満でもいいのです。
自分という人間、存在は
肯定するという意味です。

すべての人が尊い存在である。
その存在だけで、素晴らしい。

自分を大切にするとは、
まずは自分自身の存在価値を
自分が認識して、愛でること。

人との比較ではない、
競争ではなく、個としての
自分の価値をそのまま丸っと
受け止めること。

そこからスタートすれば、
ゴールも他人基準ではなくて
自分基準になれる。

世の中に溢れる愛が
見えてくる。
人生の豊かさを感じること
ができる。

 

この世の中は愛に溢れて
豊かな場所なのです。
そこが前提なのです。

師走の忙しい時こそ、
自分にありがとう!
自分に愛してる!を
意識して投げかけて
みませんか。

 

そして、私からも
みなさまに、
愛と感謝を込めて。

慶子

 

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