笑顔で満ちた日々
コーチングの世界を知ってから、
笑顔でいることが増えました。
なんだか楽しそうだね。
とか、笑顔がキラキラしているね。
(恥ずかしいのですが、ありがとうの
気持ちでいただきます。)
と言っていただけます。
want toで生きているから、
毎日が楽しいのです。
苫米地博士も
いつもニコニコされています。
趣味の話をしてはケタケタ笑う。
「こんなことがありました!」って
興奮してご報告すると、
「よかったね」と喜んでくださる。
門下生が楽しそうにしている様子を
眺めては、微笑んでいらしゃる。
want toを体現されていらっしゃるので、
基本、常に笑顔なんですね。
逆に先日、海外生活の長い博士が
感じられるとおっしゃっていたのは、
日本人は能面のように無表情な人が
多いということ。好きなことしてないから
そうなっちゃうのでしょうね。
私も、肩肘張って頑張って生きてました。
仕事でも、ちょっとしたことに
キーっとなっては、
偏頭痛になっていました。
アメリカでは、見知らぬ人でも、
すれちがいざまに目を合わせて、
にこっとしたり、”Hi”って声をかけあうのは
ごく自然のこと。
アメリカで勤めていたある日、
下を向いてすたすた無表情に
足早に歩いていた私に向かって、
見知らぬ方が”Simle!”って
叫んできたのです。
よほどひどい様子だったのでしょう。
朝の通勤時の人々の様子も
当時の私のような人ばかりです。
険しい顔つきで、我先にと競って前へ進む。
自分はある時を境に、この勇み足の
波に乗るのをすっぱりやめました。
信号が変わりかけたら、すっと止まって一息。
駆け込み乗車をしない。
その分、得ることができた時間で
ゴールの世界を妄想。。。もとい、
瞑想して過ごします。
そうすると、会社で何か起こっても
またチャレンジングなことがきたな~っと
余裕の笑顔で対応できてしまいます。
自分で選んで生きる。好きなことして生きる。
そうすると毎日が笑顔で満ちていきますね。