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2020年共に未来の記憶を創造していきましょう

遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。
 
今年も皆様にとって大きな飛躍の年と
なることを確信しております。
今後ともどうぞよろしく
お願いいたします。
 
 
コーチングは「未来志向」ですが、
かと言って、過去は関係ない訳では
ないのです。
 
未来志向とは、ゴールが
実現できるかどうかに、
過去の経験、実績があるかどうかは
関係ないと言うことです。
 
過去は私たちにとって
大事な思い出ですし、
大切にしたいですね。
 
感動、喜び、誇らしい気持ち
そして、感謝の思いは、
私たちが素晴らしい未来を
創造していくことすらも
サポートしてくれます。
未来の記憶を創造して
くれるのです。
 
 
私自身も、年末年始にかけて、
2019年をたくさん振り返りました。
どんな面から見ても、本当に
素晴らしいご縁と、新たな挑戦と
成長の機会に恵まれた、
素晴らしい一年でした。
関わってくださった全ての方に
感謝の気持ちをお伝えしたいです。
ありがとうございました。
 
 
良い年だったと言うのは、
順風満帆で何もキツイことが起きない
と言うのではありませんね。
 
コンフォートゾーンの外に
チャレンジし続ければ
続けるほど、必ず、
おっと、これはちょっと・・・な、
と言うことが起こるものなのです。
 
それでも、エフィカシーを下げない。
目の前に起こる現象に
一喜一憂せずに、
コンフォートゾーンを
高いところで安定させる、
つまりは感情を良いところで
キープさせることは、
本当に大切です。
 
よく、アスリートたちには、
高値安定でいきましょう!と
言います。
 
これがゴールに近づき、
ゆくゆくはゴールに
たどり着く(実際は、更新するので
たどり着くことはないのですが)
ための肝であり、要です。
 
 
起こることすべてが、ゴールに
向かって進む過程に過ぎない。
 
その過程すらも楽しんでしまう。
 
目の前にことにやられず、
(打撃を受けて落ち込むまず)
視点を上げて、
ひたすらゴールの世界観を
保ちながら、目の前の
現状に対応していく。
心の強さと柔軟さ、
つまりはマインドの扱い方を
養っていく。
 
目指す姿、ビジョン、
コーチングではゴールと呼びますが、
こららを見据えるとこうことは、
高い、俯瞰した視点を
キープすること。
 
でも、同時に、目の前に
展開する日々の現象、
現実もきちんと捉えて、
その時その時を大切に、
全力を尽くす。
 
抽象度の高い世界と、
低い世界、
どちらも自由自在に行き来を
しながら、
高いところから低いところまで、
そして、人生のあらゆる方面で
マルチに、しなやかに、
人生を謳歌していく。
 
 
起こった、現象、つまりは
過去もどう捉えるかは、自分次第。
 
未来への糧にするのか、
セルフイメージを下げるような
厄介なものにしてしまうのか。
 
脳に記憶として収納するときに
貼るラベルは自分で選ぶことが
できるのです。
 
 
2019年、ゴールを目指して、
マインドを鍛えていった。
するといつの間にか、見えている
景色が大きく変わっていることに
気がついた。
 
そんな経験をされた方も
多かったのではないでしょうか?
 
2020年、きっと皆様、
さらに進化していきます。
大きく飛躍していきます。
 
私も、2020年、
ご自身を成長させて、
関わる組織を発展せて、
社会に貢献していきたい、
そう考える方々のお役に
立てるよう一層尽力していきます。
 
本年もよろしくお願いします。
愛と感謝を込めて。
 
慶子
 
 
 
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