ブログ

根拠のある自信、根拠のない自信

クリスマスイブですね。

すっかり年末です。

これからクリスマスっぽいことをして、
楽しんで来たいと思っております。
 
 
自信を持つことは大切です。
自信ってそもそも何?
自分を信じること。
自分を信じていること。
 
根拠があってこそ、自信は
持てるものと思うかもしれませんが、
根拠のない自信も大切なのです。
 
現時点では到底到達できないような
ゴールを持つことにより、
私たちは、大きなエネルギーを
得ることができます。
 
どうやって達成したら良いかも
分からないようなゴールなのですから、
当然、過去に経験したこともない
ことなのです。
 
出来る、出来ないの根拠がなくても、
やりたくて仕方ない。
その場合は、まずスタートは
根拠のない自信です。
自分なら出来る。
いかに、そう思えるか。
それが、コーチングの世界で
言うところのエフィカシーです。
 
 
では、根拠のある自信は
必要ないのか?と言うと、
そんなことはありません。
 
過去の成功体験、
ポジティブな記憶は
私たちの未来のゴール達成に
大いに加勢してくれます。
 
過去の栄光に溺れる、
と言うのではないのです。
それは、過去は過去の
こととして、ただ浸っている
状態です。それだけでは
もったいない。
 
過去の成功体験は、
未来に投射することが
出来るのです。
これを、flick-up, flick-back
とも言います。
 
何も過去の体験は、
誰もが認めるような
大それたことでなくても
いいのです。
 
自分にとって大切な記憶。
何か成し遂げて嬉しかったり、
誇らしかったり。
基準は他人目線ではなくて、
「自分にとって」と言うところが
大事なのです。
 
 
利用できる成功体験は、
これから達成しようとしていることの
延長線上でなくてもいいし、
全く関連していなくてもいい。
 
ただ、ポジティブな自分の
実体験を、未来への自信の
材料として、つまり、
根拠のある自信として
使うことが出来るのです。
 
 
人間の脳は実体験と想像の世界と
区別することができない
と言う特徴がありますから、
未来に対して、鮮明に
臨場感高い成功の記憶が
作れることができたら、
しめたものです。
 
つまり、脳にとって
根拠があるのか?
根拠がないのか?
はあまり関係なのです。
 
大事なのは、何にも増して
臨場感です。
臨場感とは、「その場に
望んでいる感覚。」
なので、いかにリアルに
感じ取れるか?それが
全てなのです。
 
実際には、体を持って
実体験したことの臨場感は
とても高くなります。
想像の世界をはるかに
超える臨場感を味わうことが
出来るのです。
 
ですから、ゴールを
見据えながらも、
ゴール側から差し出された
ヒントを元に、行動してみる
ことも大切です。
 
あーでもない、こーでもない、
と思考ばかりが優位に
なって何も行動しなければ、
臨場感は一向に上がらないのです。
 
考えることは大切だと
思うかもしれませんが、
どんな抽象度レベルでの
思考かと言うことが大切です。
 
視点の低いところだけで、
考えてめぐらしていても、
ベストなソリューションが
思い浮かばないものです。
 
 
大事なのは、高いゴールを
見据えながらも、
そこから見えてくるヒントを
元に、目の前の何かに
全力を尽くすこと。
 
抽象度の高い視点と、
低い視点における集中力と
どちらも大切にすること。
なのです。
どちらか一方だと片手落ち。
 
根拠のない、壮大なゴール・
ビジョンと、
目の前で手応えを感じて
根拠のある自信を積み重ねて
行くような行動。
どちらも大切です。
 
一時期的な困難はやってくる
かもしれません。
ゴールが大きければそれも
当然です。でも、やり続けて
いる限り、失敗は存在しません。
 
2019年も残り少し。
輝かしい、2020年が
待っています。
 
 
今日もみなさまに
愛と感謝を込めて。
 
慶子
 
 
【ご案内】
リーダーシップ研修、
パーソナルコーチング、
エグゼクティブコーチング、
パフォーマンスアップコーチングなどの
ご依頼、お問い合わせはお気軽にこちらにどうぞ。