昨日はアイスホッケーの試合を
観戦してきました。自身の人生で
2度目の観戦。1度目は、アメリカの
ミシガン州に住んでいた時でした。

改めて、スピード感と、
体を張って体当たりしていく
力強さに、魅了されました。

マインドコーチとして
チームと選手を取り囲む組織全体と
関わっていくことが
楽しみでなりません。

さて、今日のタイトルを見て
どのように感じられましたか？

夢は叶うもの。
そう、そうなのです。

大きな夢は、特別な人しか
叶えることができない。
大きな夢を実現した達成感は
特別な才能を持った人しか
味わうことの世界だと
思っていませんか？

そうではないのです。

夢は誰でも叶えることが
できます。そこに例外は
ありません。

では、どうすればいいのか？

万人に効く方法論（行動論／言動論）
があるわけではないのです。

では、どうすれば叶うのか？
それは、マインドを上手に使うことで
実現できるのです。
マインドの上手な使い方を
方法論と呼べばそうとも取れますが、
ここでは、手段としての
言動のみに着目することを
方法論と言っています。

もう少し、詳しく説明していきます。
マインドとは、脳と心です。
脳は、一人一人に備わっており、
生命体の全てをコントロールしています。
まず大事なのは、この脳をうまく使うこと。

そして、その脳の情報処理状態が
心です。心も上手に扱う。
脳がどのように機能しているか？
それは、感情の動きによっても
理解することができます。

脳と心、合わせてマインド。
このマインドをどう使うと
夢を実現することができるのか？
それは、科学的に証明されています。

このマインドの使い方さえ
理解して、体得して、使いこなせれば、
誰でも自分で掲げた夢、
つまりゴールを実現することが
できます。

生まれながらにして特別だから・・・
育った環境に恵まれていた
（裕福でなんでも手にすることができた、
厳しい環境で逆境に耐えてこれたから、
どちらにしても）から・・・

関係ありません。

全ての人が無限の可能性を
持っています。
それを発揮することができるか
どうか？

誰でも、どんな状態からでも
マインドの使い方次第なのです。

夢の実現方法を成功者（成幸者）や
権威者から学ぼうとするかも知れません。

その人がどんなことを言っているのか。
言葉に注目する。
その人がどんな行動をしたのか、
行動に注目する。

言動を真似れば、
自分も成功できと信じて、
やってみるけれど、
どこか行き詰まり感を感じて
しまうのかも知れません。

言動ベースの事例は時に
私たちを惑わすことがあります。

あの人のやった通りにしなければ。
と、ねばならない（have-to)に
なってしまったり。

自分には到底同じことができない、
と諦めてしまったり。

なんだかこの方法は自分にしっくり
こないと、やる気スイッチが
入らなかったり。

万人に聞く方法論（言動論）は
ないのです。

本来、大きな夢を実現した
成幸者から学ぶべきは、
言動ではなくて、
その人のマインドの使い方
なのです。

上手なマインドの使い方を知れば
その人がなぜうまくいったのか
理由がわかります。

なぜなら、成幸は必ずと言っていいほど、
マインドの法則に則っているからです。

ある方の経験談を言動から
理解するか。
それとも、深いところで
マインドの使い方を体得するための
生きた事例として材料とすることが
できるか。大きな違いとして
現れます。

何度も言いますが、
マインドの使い方さえ理解して
実践すれば、誰でも必ず
夢を実現できるのです。

夢を叶えられる人とそうでない人の
差はそれだけなのです。

自分とは違う特別な人だから
夢を実現できたのではないのです。

どうですか？
少し、希望が湧いてきませんか？

マインドの使い方はいくつからでも
習得することができます。

私が、青少年、少女に伝えることに
力を入れているのは、早いうちから
使い方を習得してもらって、
社会変革のリーダーになって
欲しいからです。

早いうちに知って使いこなして
欲しいからです。
輝かしい人生を送って、
日本をそして世界をさらに
輝かしい場にしていきたいからです。
私も一緒に、共に。

お互いがお互いの夢を尊重し、
夢の実現を応援できる世界を。

本気で大きな夢を実現したい人を
応援します。
ご自分の夢を実現するために
マインドの使い方を学びたい方は
いつでもご連絡ください。

今日もみなさまに
愛と感謝を込めて。

慶子