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理想と現実のギャップ

12月が始まりましたね。
1日である昨日は、Jリーグ
1部の最終節、
浦和レッズ対、FC東京戦を
見に行きました。

ポカポカ日和で、スタジアムでは
日差しが暑いくらいでした。
それが今日は一転して、
気温も下がり、
冬の訪れも間近だと
感じます。

 

12月になると、年末の
モードに入りますね。
今年はこんな年だったな〜
と振り返ることも増えてくる
でしょう。

私としては、新たなことに
チャレンジし、その過程で、
自分はこういうことが
好きなんだ、というwant-toを
自分なりにどんどん発見して
進んでいった年でした。

自分が誇らしいと言えると
思います。

ゴールに向かう方法は
無数にあって、その中から
柔軟にチャレンジし続けて
いったら、どんどん道は
拓けてくるものです。

 

とはいいつつも、まだまだ
道半ばという思いの方が
断然強く、さらににゴールに
向けて進んでいくためには、
未来に目を向け続けて
いくことが大事だと思います。

自分が達成したことは
認めて、褒める。
それもエフィカシーの源です。
根拠のある自信です。

しかし、過去の成功に
浸っているだけでは
成長できません。

でも、それよりも大切なのは
チャレンジし続ける、
原動力、根拠のない自信。

どうしても実現したい
ゴールがある。
そこに近づきたいという思い。

過去に出来たから未来も
出来るのではなくて、
私ならできる、という
確固たる自信です。

 

選手たちと話していると、
「悔しいです!!!」
という言葉がよく出ます。

勝ちたかった。
もっと活躍したかった。
もっと勝利に貢献
したかった。

この悔しさの原動力は
理想と現実のギャップ、
つまりゴールと現状の差
なのではないかと思います。

 

このギャップを
モチベーションとも
呼びます。
このギャップが、
ゴールに進む原動力
として機能するのは、
臨場感がゴール側に
存在している場合のみです。

人間は同時に二つの
臨場感空間(コンフォートゾーン)
を持てないですから。

もし、現状の自分を
否定したり、
うまくいかなかったことを
深く後悔すれば、
現状・現実の臨場感は
どんどん強くなり、
ゴールの臨場感は
薄れていきます。

単なる願望、ああなったら
いいな・・・・(でも無理だろうな)
になり下がって
しまうのです。

臨場感はゴール側に
あって、しかも、
そこへ行けるという
エフィカシーも高い状態。
そうなって初めて
このギャップを生かすことが
できるのです。

 

ゴールは設定しても、
無理かもしれない・・・と
心のそこでは思っていては、
ゴールへの臨場感は
湧いていません。

これが夢が夢のまま
終わるのが、現実へと
変わっていくのかの
大きな差なのです。
臨場感、そしてエフィカシーが
すべてなのです。

 

悔しさをバネにして
頑張ったとか、

コンプレックスを克服
するために、必死に戦った
とか、

自分はまだまだです。
(でも、自分を卑下してない。
エフィカシーは低くない。)

これを表す言葉はいく通りも
ありますが、もし、
その思いから
エネルギーを得て、
ゴールに近づくことに
成功したなら、きっと、
ゴールの臨場感は高く、
ギャップをモチベーションに
できたのだろうと思います。

人によって色々な表現を
使いますけどね、
意識をどのように持って
いけばうまくいくか、
このカラクリを理解する
ことはとっても重要ですね。

 

まだまだ1ヶ月もある、2018年
最後まで飛躍しつづけて
行きましょう。

今日もみなさまに愛と
感謝を込めて。

慶子

 

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