今日はクリスマス！
そして、１週間後にはもう元旦ですね。
カレンダーは関係ない、
ゴールへただひたすら自分の
タイミングで動いていく。。。。訳ですが、
とても臨場感強いのでそうも
いかないですね。

さて、皆さんは、「努力」という言葉に
対してどんなイメージを持ちますか？
努力、根性、忍耐・・・
私、昔はこれらの言葉が
大好きでした。

そして、コーチングを学ぶに
つれて、なんだか違和感が湧き、
「頑張る」という言葉を
使わなくなった時期がありました。

でも、深くコーチングの
真髄を理解して使えば、
使えると思うのです。

もし、努力している対象が
自分が心から望むことなら、
やりたくて仕方がないから
力を尽くす。
これを努力と呼びたいなら
呼べばいいし、呼ばなくてもいい。

人から与えられた、
無理やりやらされているhave-toの
ゴールへ対する努力なら
これは忍耐も必要な辛い、
努力となりますね。

ゴールがあれば、方法はすらすらと
落ちてくる。ゴールの臨場感が
高まれば、ものすごいエネルギーが
湧いて、そのへ向かうのを
後押ししてくれる。

でも、物理世界を変えるのだから、
それなりの労力は使うことは、
間違えない。一瞬でワープできれば
いいですけどね。マインド的にはそう。
でも、物理的には、
多少の「よっこらしょ」はありますね。

時には、想定外のことももちろん
起こることもある。でも、それはどうしても
向かいたいゴールへの過程でしかない。

物理的な障壁よりも、
心理的な障壁の方が実は高いもの。
心理的な障壁をいかに軽くするかで
物理的な感じ方も変わる。
表裏一体です。
心理的に軽やかだから物理的にも進む。

ゴールへ向かう方法が見えても、
行動しなければ何も変わらない。

有名なホッケー選手/コーチ
(Wayne Gretzky)の言葉
“You miss 100% of the
shots you don’t take”
トライしてないシュートの
100%は逃している。

というのはつまり
どういうことかと言うと
You never score
if you don’t take the shot.
シュートしないと決して点数を
取ることはできない。

そして、もう一つ有名な
マイケルジョーダンの名言です。

I have missed more than
9,000 shots in my career.
I have lost almost 300 games.

On 26 occasions I have been
entrusted to take
the game winning shot…
and I missed.

I have failed over and over and
over again in my life.
And that’s precisely why I succeed.

MICHAEL JORDAN

要旨は、
シュートが入らなくても、
試合に負けても。何度も失敗しても。
それらの失敗があったから、
自分は成功した。

そして、マークシューベルトの言葉
It’s ok to fail. Mark Schubert

失敗してもいい。

そう、失敗してもいいのです。

ゴールを目指して、軽やかに
挑戦し続ける！その先に
成幸はある！

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