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一旦脇に置いておく

ゴールに向けて必死に
考えている、活動しているのに、
前に進まない、

という場合、私がお勧めするのは、
思い切って一旦それを脇に
置いておくこと。

英語で

Put that on the back burner.
という表現があります。

西洋では料理コンロの
後ろの方にある弱火のバーナーが
ある場合も多いですが、
そこに置いておくという意味です。

弱火でコトコト煮込んだり、
保温しておくために使う場所です。

もしくは、ビジネスでは
Put that in the parking lot.
一旦駐車場に置いておく。

という表現も使いますね。

アメリカで仕事をしていた
時には、
ホワイトボードの隅の方に
囲みを作って、そこに
後で議論する内容を
書き留めておいたり
するのを、よく目に
しました。

いずれも、
本題とズレるから、一旦
脇に置くとか、
保留にするという
後回しにするという意味も
あります。

後回しにするというと
二度と復活できない、
塩漬けにする。
的なニュアンスを感じて
しまいますが。

本質は、一旦重要度を下げて、
時を待とうという
前向きな意味合いです。

目の前の渦中の
何としてでも進めたいこと。

これに集中しすぎると、
どうしても視点が下がって
しまうもの。

絶対にいい方向に進みますから、
一旦脇に置いておけるくらいの
心の余裕がある方が、
さっくりと望みを実現することが
できるのですね。

脇に置いておくと言っても、
弱火でコトコト、
調理はちゃんと進んでいます。

忘れているようで、
忘れ去られていない、
無意識できちんとRASが
働いてそのための、
リソースや情報を
集めてくれているのです。

諦めたり、
それを考えると
苦しいから、なかったことに
しよう・・・・

というのとは違い、
最終的には、良い結果に
なることは当たり前だからと
信頼して、委ねるような
感覚です。

他者に依存するのではなく、
結果に依存し過ぎない
(ある特定の抽象度の
低い結果にこだわり過ぎない)、
確信に基づいたマインドの
状態をあえて選択している
感覚です。

タイミングが来れば
強火(front burner)に戻して
一気に加熱すれば
良いのです。

駐車場から出して、
思いっきり全力疾走すれば
良いのです。

全力で一気に動ごく
準備が整う時が
必ず来ます。

それまでは、
最高にリラックスして
ゴールの世界に向かう過程を
楽しんでしまいましょう。

今日もありがとうございます。

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