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エフィカシーを上げるには?

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最近は、暑さも和らぎ、
過ごしやすい季節と
なっておりますね。

しかし、少し前は、暑さや
ダルさでやりたいことがあるのに
前に踏み出す力が湧いてこない。
とおっしゃる方が
とても多かったです。

自分は今年はヨガ修行で
渡米していて日本の暑さを
しのぐことができましたし、
身体的にも鍛えたので、
おかげ様で元気いっぱいで
そういう経験がなく過ごせました。

でも、昨年の自分を思い出すと、
8月は心の状態も体の状態も
芳しくなかったのを
覚えております。

それが、今年も9月も中旬に
近づくにつれて徐々に元気を
取り戻され、
新たなスタートを切ろう!と
決心されている方が
どんどん増えてきています。

そのような方をサポートで
きることをとても嬉しく思います。

さて、エフィカシーとは、

ゴール達成に対する自己能力の
自己評価です。

まずは、自分で上げるように
自己のマインドをうまく使っていく
ことが大切ですね。

もっと、エフィカシーを上げたい!
ですよね、そのために
有効な情報をご紹介します。

コーチングの祖ルータイスの
プログラム開発に協力した
アメリカスタンフォード大学の
心理学の教授
Albert Bandura教授は

“Self-efficacy in
Changing Society”
の中で、エフィカシーを上げる
ことに貢献する方法が
4つあると言いました。

原文はこちら↓

クリックして94049049.pdfにアクセス

4 ways to develop
self-efficacy beliefs
エフィカシー向上に
貢献する4つの項目

-Performance accomplishments
自身の過去の成功体験
-Vicarious experience
自分の近しい人の経験
-Verbal persuasion
他人からの後押し
-Physiological states
身体的な状態

今日はそのうちの一つの
Physiological states
身体的な状態

に着目したいと思います。

そう、健康状態、体の状態は
エフィカシーを保つ、
向上させるためには
とても大事なんですね。

身体が思うようになると
何だかできるという自身が
湧いてくる。

そして、その逆もまたしかり。

自信がなくなって、心の状態が
悪くなると、体の状態も連動する。

と、鶏と卵のような関係も
ありますが・・・。

体が辛い時は、無理せず、
体を大切にする。

どうしても動けない時はある。
そんな時は、少しお休みすれば
またどんどんゴールへ向かって
加速したいと思うときが
きっとやってきます。

時には、心も体も休ませることも
大切ですね。

 

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