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コーチングが世界を変える(TP3.0 Day2)

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自由自在に、自分の意思で夢を
追い求め、探究することにより
真に豊かで幸せな人生を歩む
あなたをサポートする、
夢探コーチけいこです。

TP3.0セミナー2日目です。
1日目の様子はこちら
一番の学びは、ファシリテーター
のブラッドをはじめ、一緒に
2日間学んだメンバーからでした。

アメリカは、格差社会。
貧困な家庭に生まれれば
そのままそれを受け入れて
生きていくしか道はない。。。
そう思ってそのまま生きて
行く人が少なくない。

それが、このルー・タイスの
理論を何らかの形で知って、
自ら自分はもっとできると、
変化をもたらすきっかけを
もらった。どうしたら
みんなが幸せで、充実した
人生が送れるのか。
どうしたら、もっと
人のためになることが
できるのか?そんなマインドを
持った方々に囲まれての
2日間でした。

私はアメリカの8割近い州を
訪れたことがある。ネーティブ
アメリカン(俗称インディアン)
が作る小物や、アクセサリーが
好きで、居住地の中や
近くのお店に訪れることも
あるが、その、貧困の様子に
「ここが同じアメリカか・・・」
と驚く。暴力的な言葉や
行動を目にすることもある。

そして、ラテン系の人口が
爆発的に増えている。
アメリカの国内市場向け
マーケティングに従事していた時は、
これは、企業に取って機会でもあった。
でも、そんな製品を買えるのは、
ほんの一部の層で、
ネーティブアメリカン同様
ラテン系移民も、深刻な貧困、
教育の問題を抱えている。

そして、ヘルスケアシステムの崩壊。
日本のように皆保険ではなく、
アメリカの医療費は恐ろしい程
高額である。自分にとって本当に
必要な医療サービスは何なのか?
が分からず、病気も治らない、
高い医療費に屈している人が
多いのが現状。客観的に
アドバイスを提供する
ことにより、ヘルスケアサービス
の質を上げる。しかも、すべて
ボランティアで。

これらが、参加者の方々が
真剣に取り組んでらっしゃる
課題の一例です。ルータイスの
理論の絶大なる可能性に確信し、
変化を起こしていらしゃいます。
このような意識の高い方々に
囲まれて、本当に刺激を
受けました。

こうやってアメリカに来て
また新たなゴールが見えて
来たので、Day1からずっと
興奮状態でその日の夜は
ほとんど眠れませんでした。
ベットから飛び出て、
今後やりたいことのプランを
猛烈な勢いで書き上げていたら
朝がきました。

Day2は時差ぼけとあいまって
猛烈な睡魔に襲われました。
途中、こっそり抜け出し、
ソファーで仮眠をとりました。
でも、ちゃんと必要なことは
RASが働いて入ってきましたよ。

コーチングでこんなに人が変わるんだ、
そのリーダーたちが世の中を
変えるんだ、良くしていくんだ。
ということを改めて実感した
2日間でした。クラスメートと
成果報告をしようと固く誓いました。

コーチングで世界平和、実現しますね。
確信へと変わりました。