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軸はいらない

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今日は早めに会社を飛び出して、
ずっとお会いしたいと思っていた
歯科医師の先生の講習会に
行ってまいりました。

この先生はユニークな健康法を
提唱されていて、いわゆる巷の
常識をバンバン崩していく方です。

そのノットノーマルさに
魅かれていつかは直接お会いしたいと
思っていたところ、先生が東京に
いらっしゃる今日の日がぴったり
マッチしたのでした。

お会いしてすぐに、
みんなが先生を変人(ノットノーマル)
と言う理由が理解できた。
でも、自分はすぐに、
この方好き。と思ったのでした。

先生の理論の根幹に
「体はコア/軸で支えるよりも、
空(くう)と呼ばれる筒状の
空間で支える方が強い」
というものがあり、
自分自身もそれを
何度も体で感じています。

私は、「自分軸」という言葉や
「自分らしら」という言葉が
コーチングの前に心理学を
勉強していた時から好きで、
これらは、コーチングにもつながる
概念ではないかとずっと思って
いたのでした。

物理的には軸が必要ないのは
分かった。でも、マインドには
自分軸は必要なのだろうか?
講習中にそんな疑問が頭を
巡りました。

軸とは、一本の堅い芯となる線。
ブレないで、一つの方向を貫く。
一瞬とても強く聞こえるけれど
物理的なそれと同じで、
実はとても弱い。柔軟性がなくて
少し横からの力が加われば
ポキッと折れてしまう。
だから、マインドにも、自分軸は
必要ないのです。
同様に、ブレてはいけないと
思う必要もない。
(折れてはいけないと思う
必要もないのだが)

一方、コーチングでは、
自分の好きなことを
ゴールにしてそれに邁進する。
でも、そのゴールまでの道は
決して一つではないし、
人それぞれいろんなルートを
たどってもいい。

ゴールが途中で変わったっていいし、
ゴールに近くなり過ぎる前に
どんどん更新していくものだ。
それは、軸という考え方とは全く違う。

自分らしさも同じ。「らしさ」という型に
自分自身をはめ込んでしまったら
現状の外側のゴールに対して
踏み出せない。

改めて、苫米地式コーチングは
抽象度の高い理論なんだと実感した。
そして、今日の先生のように
ノットノーマルで、抽象度の高い
気づきを与えてくれる方へと
アンテナが向かっている
自分がいる。

今日も人生にとって貴重な縁起と
気づきをいただいた
充実した一日でした。

Happy Life Transformation