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幸せになる政治

今日はご縁あって、くまもんで
人気の熊本県知事
蒲島郁夫さんにご講演を
いただく機会に恵まれました。

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政治の世界の話ながら、内容は
コーチング(コーポレートコーチング)
の成功像そのものだ!と
とっても感銘を受けました。

蒲島知事は、高校をビリから
数えた方が早いくらいの席次で
卒業され、農協職員の仕事をしながら、
ネブラスカ大学へ留学。。。
が、入学試験に受からなかったところを
特別6か月間仮入学。
そこから、初めのタームでオールAの
成績をおさめ、正式に
入学されたそうです。
豚の精子の研究をされていたとか。

今度は、政治学に興味をもたれ、
ハーバード大学博士課程に進学され、
卒業後は日本では筑波大学や
東京大学で教授を勤められました。
家族や周りに反対されながらも、
ずっと興味のあった政治家に
なりたくて、反対を押しのけて、
県知事選に出馬。
他の候補者を大きく引き離し
ダントツで当選されました。

「落ちこぼれだった自分が
自分のやりたいことを見つけ、
進んでいく姿に、県民が共感を
もってくれたことが
一番の勝因」と語られました。

蒲島県知事のゴールは
「県民の総幸福度を最大化する。」で、
県政とは、従来のようにインフラを
整えることが仕事ではなくて、
県民が幸せを感じられる場を
創造することだ。」とおっしゃいました。

まさに、初めから抽象度の高い
ゴールを設定されていらしたことが、
蒲島県政が成功した要因です。

くまもんのようなキャラクター
によって楽しい、幸せだ、
と県民が実感できる場づくりを
実現されているのです。

くまもんは幸せの伝道師。
私もたくさん触って、
抱きついてきました。
蒲島知事にも、「コーチとして
ゴールに共感します!!!」と
熱く語ってしまいました。

知事はお人柄がにじみ出るお顔で
微笑んでいらっいました。

「失敗したら、自分が責任取るから
好きなことやれ」という知事の
スタンスで、周りは自由に
トライ&エラーを繰り返し、
そこから成功へつながるのですね。

最後に知事が掲げられた一文
「君主というものは、己のためではなく、
己を選んだ者たちの幸福のために
選ばれるのだ」と。

政治の世界だけでなく、
そのまますべてのリーダーに応用できる
お言葉ですね。

このような機会に恵まれて
本当に幸せでした。